
吹き抜ける風が心地よかったなー。また来よう。

吹き抜ける風が心地よかったなー。また来よう。

夏の雲って感じ、ゲリラ豪雨か。

休んでいたら珍客がきた。ツマグロヒョウモンの雄らしいっす。細部まで神がかってますな。なぜか逃げない。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋、Argyreus hyperbius)は、タテハチョウ科ヒョウモンチョウ族に分類されるチョウの一種。雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。
特徴
羽ばたきの40倍高速度撮影
成虫の前翅長は38-45ミリメートルほど[1]。翅の模様は雌雄でかなり異なる。
雌は前翅の先端部表面が黒(黒紫)色地で白い帯が横断し、ほぼ全面に黒色の斑点が散る。翅の裏は薄い黄褐色の地にやや濃い黄褐色の斑点があるが、表の白帯に対応した部分はやはり白帯となる。また前翅の根元側の地色はピンクである。全体に鮮やかで目立つ色合いだが、これは有毒のチョウ・カバマダラに擬態しているとされ、優雅にひらひらと舞う飛び方も同種に似る。ただしカバマダラは日本では迷蝶であり、まれに飛来して偶発的に繁殖するだけである。南西諸島ではその出現はまれでないが、本土では非常に珍しい。
雄の翅の表側はヒョウモンチョウ類に典型的な豹柄だが、後翅の外縁が黒く縁取られるので他種と区別できる。
引用元 wikipedia